今回は高齢者にふると喜ぶ話題を取り上げてみました。
原 節子(はら せつこ、1920年6月17日 - 2015年9月5日)
は、日本の女優です。
「永遠の処女」と呼ばれ、戦前から戦後にかけて活動し、日本映画の黄金時代を体現したそうです。代表作に『わが青春に悔なし』、『青い山脈』、『めし』、『東京物語』などがあります。
1963年に女優業を引退し、2015年死去するまで隠遁生活を送っていたそうです。最近隠遁生活がちょっと話題になりましたが。(^_^.)
2000年に発表された『キネマ旬報』の「20世紀の映画スター・女優編」で日本女優の第1位も輝いた超有名な女優さんです。と言っても私たちの世代にはなじみが薄いですが。
まぁ、鉄板です。この方を知らないお年寄りはおそらくいないでしょう。丁度現在の80~90歳の方々は絶対に知っているはずです。
特に青い山脈関係の話題はなかなか話題としてはよいと思います。
というのは、原節子自体は1949年版の一番最初の「青い山脈」に出演していますが、二作目、三作目とその世代により「あーこの人出てたわ」という感覚が違うらしく、もう少し若い世代であれば、原節子よりも二作目の「司葉子」「宝田明」などが懐かしく思われるかも知れません。
青い山脈は全部で五作作られており、五作目は「舘ひろし」ですから(^_^.)もう私の世代になってしまいます。
そういう意味ではディサービスなどで青い山脈ネタでレクをしてみても面白いかもしれません。「あーこの人でてたわ」という回想法では鉄板ネタだと思います。