7月8日は「質屋の日」～質屋のルーツとは？～
7月8日は「質屋の日」です。(^_^.)全国質屋組合連合会が制定したようです。七(しち)八(や)で「しちや」の語呂合せです。
★質屋のルーツとは？
最近は質屋自体ほとんど見かけませんが、質屋のルーツとはいったい何なのでしょか？実は奈良時代から質屋らしきものはあったらしいですね。
いつの時代もお金に困るものですね～。しかし、奈良時代は確たる質屋と言う形ではなく、現在の職業としての質屋が成立したのは鎌倉時代以降のようです。
名前は「質屋」ではなく「土倉」と呼ばれ、武士相手に刀や茶わんなどを入れてお金を作っていたようです。
庶民にも質屋が浸透していったのは「江戸時代」らしく、いわゆる「女房を質に入れる」なんて言葉が生まれたのはこの時代かもしれませんね。
★リサイクルとリユースの違い
リサイクルとリユースの違いはなんでしょうか？簡単に言うとリサイクルは「１度使用した資源を回収して再利用すること」でいわゆるペットボトルなどそうですね。
リユースは「１度使用された製品をそのまま、もしくは一部をそのまま再利用すること」だそうです。バザーなんかもイメージしやすいですね。
要はリサイクルが「再循環」なら、リユースは「再使用」ということのようです。
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