5月7日は「コナモンの日」~実はたこ焼きのルーツって・・・?~
5月7日は「コナモンの日」です。(^_^.)日本コナモン協会が2003年に制定しました。日本コナモン協会・・・そんな協会があるのですね~。
五(こ)七(な)で「こな」の語呂合せで、たこ焼き・お好み焼き・うどん等、粉を使った食品「コナモン」の魅力をPRする日だそうです。
良く言われるのは「関西人はたこ焼きとご飯を一緒に食べる」なんてこと言いますよね。
しかし東の日本人はちょっと信じられないですねぇ・・・ご飯と一緒にたこ焼きとは。そもそもコナモンって何か?ってことですが、
『コナモン=粉もん【kona-mon】
コナを使った料理の総称で、たこ焼き、お好み焼き、うどん、そば、パンもパスタも餃子、肉まん、団子汁も…小麦粉だけでなく、米粉、とうもろこし粉、豆粉…さまざまな粉をベースにつくられた食べ物は、すべて「コナモン」です。』
★たこ焼きのルーツは?
実は大阪ではない!これって衝撃的です。少なくとも大阪がルーツだと誰も疑わないでしょう。
でも以外や以外、明治時代に東京で生まれた「もんじゃ焼き」の、水分を少なくした「どんどん焼き」が関西に入ってきたのが、そのルーツと言われているようです。
う~ん。私は逆だと思ってましたね。もんじゃ焼きの方が歴史が古いと言うことになりますかね・・・。
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