7月25日は「かき氷の日」～かき氷のシロップはすべて同じ味とな？～
７月２５日は「かき氷の日」です。(^_^.)日本かき氷協会が制定しました。
七(な)2(ツー)五(ご)でかき氷のかつての名前「なつごおり」(夏氷)の語呂合せと、この日に日本の最高気温が記録されたことから制定されました。
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ちょっとショックなのですが、かき氷のシロップはみんな「同じ味」なのだとか・・・・。これはにわかに信じられません。
確かに色から来る思い込みという事も考えられなくもありませんが、かき氷に使うシロップには果汁はいっさい入っておらず、どの味のシロップも成分はまったく同じと言うではありませんか！
人間の思い込みってすごいもんですね。（中には違う成分の物もあるようです。種類によるみたいですね。）
★かき氷で頭がキーンとしなくなる方法
実は私は「キーン」としたことがないのです。なので、そのつらさは良くわからないのですが、かき氷を食べて頭が「キーン」となるとおそらく辛いだろうなと思い、「キーン」としない方法を調べたところ・・・。
「かき氷の容器で額を冷たくする」とキーンとならないそうです。
自分では試しようがないのですが、キーンとなる理由はきちんとあるらしく、口の中にある顔の皮膚感覚をコントロールする神経が、「冷たい」を「痛い」と勘違いして生じる現象らしいのです。
要は頭がかき氷の入った容器を額に10秒ほどあてると、「痛い」と思っていた神経が「冷たい」に切り替わるので痛みが治まるということらしいですね。
なんだか自分の神経は鈍感なんじゃないか？と思わざるを得ませんね。
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