1月30日は「3分間電話の日」~公衆電話になぜ鏡があるのか?!~
1月30日は「3分間電話の日」です。(^_^.)1970(昭和45)年のこの日、公衆電話からの市内通話の料金が3分で10円になったそうです。
それまでは1通話10円で、時間は無制限だったなんてしんじられなーい。(゚д゚)!でも今はスマホ全盛時代なので若い人は公衆電話のかけ方もわからない人がいるかもしれませんね。
目次
★なぜ人は電話をかける時に「もしもし」と言うのか?
個人的には「もしもし」は物心ついたときから使っているのでなんの違和感なく使っていますが、この「もしもし」は電話で話し始める前に「これから話をします」という意味らしいですね。
「申します、申します」と言っていたのが、「もしもし」に変わったということらしいです。なるほどと思いました。(^_^.)
★公衆電話に鏡があるのはなんで?
個人的には「話しながら身だしなみを整える為」と勝手に思っていましたが(笑)実は後ろの人を映すために設置されたそうですね。(^_^.)
鏡があれば後ろに並んでいる人がわかれば、長話になってしまうことも少なくなるという理由らしいです。
まあ、最近は公衆電話に並ぶなんてことはないんでしょうけど・・・。
★公衆電話の数は・・・
公衆電話は間違いなく減っています。(*´з`)ここ15年で4分の1に減少 しているそうですが、携帯電話の普及が影響しているのは皆さんがご存知のことと思います。
公衆電話がなくならないのは緊急時の対応の為でしょうから、今後もゼロになることはないと思いますね。ちなみに緊急時の110番や119番などは無料でかけられるようです。
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