1月31日は「愛妻家の日」~嬬恋村のキャベツ畑の中心で愛を叫ぶ!~
1月31日は「愛妻家の日」です。(^_^.)日本愛妻家協会が制定しました。1月の1をIに見立て、「あい(I)さい(31)」の語呂合わせからきています。
目次
★キャベツ畑の中心で愛を叫ぶ?
最近は「聖地巡礼」なんてことが流行っているみたいですが、皆さんは愛妻家の聖地である「嬬恋村」ってご存知ですか?
特にアニメに出てきたとかではないですが、「愛妻家の聖地」があること自体驚きです。(^_^.)
場所は群馬県吾妻郡嬬恋村(あがつまぐんつまごいむら)です。草津と軽井沢の中間に位置し、夏秋キャベツ日本一の出荷量で人口1万人の小さな村だそうです。
村の名前は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が弟橘姫(オトタチバナヒメ)の悲報を聞き、「ああ、我が妻恋し」とお嘆きになった地から村の名前が由来しているようです。
あえて言うこともないと思いますが、あの有名な「世界の中心で愛を叫ぶ」をもじったものですね。(笑)なぜキャベツ畑の中心で・・・とこんなことを考えてはいけませんね。
2006年に第1回が開催された「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ」(通称キャベチュー)は、2016年の去年は、第11回開催となったそうです。
いわゆる愛妻家の旦那さんが奥さんに対して愛の叫びをするわけですが、開始時間も11:22(いい夫婦タイム)なんだとか・・・。
★愛妻家の条件とは?
愛妻家になるのはどんなことが必要か?これは深いですね~。一番はやはり妻を思いやれる気配りができることが大切ではないでしょうか?
気配りは色々な形があると思いますが、日頃の家事について「いつもありがとう」の一言でも全然違うのではないでしょうか?男性はなかなか細かい気配りはできないでしょうが、不器用ながらも気配りを意識的することが必要です。
また、記念日などもきちんと覚えておいてその日に感謝の言葉を口に出して伝えるだけでもいいと思います。
高価な物を送るのもいいのですが、一番大切なの心だと思っています。(ちょっと青臭いかもしれませんが)
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