1月29日は「人口調査記念日」~逆転のおむつ現象?~
1月29日は「人口調査記念日」です。(^_^.)1872(明治5)年のこの日、日本初の全国戸籍調査が行われたそうです。
当時の人口は男1679万6158人、女1631万4667人で合計3311万825人だったそうですが、いやいや少ないですね。
当たり前でしょうけど・・・。2016年現在、日本の総人口は1億2,682万人。東京の人口は1,350万人です。
江戸時代における、江戸の人口はどれくらいだったのでしょうか?開府からまもない1609年頃の江戸の人口はどれくらいだったか?
およそ15万人だったようです。現在の東京の10分の1くらいでしょうか。どちらかというと京や大坂の方が人口が多かったようです。
目的
★現在の人口が減り始めてる?
どうやら現在の日本の人口は減り始めているようです。
まあ、当たり前ですよね少子化ですから。日本の人口は2015年10月1日時点で1億2709万5000人で、前回調査した2010年に比べると、0.8%(96万3000人)減少したそうです。
国勢調査で人口が減るのは、1920年の調査開始以来初めてだそうですよ!なんか人口が減るなんて実感がわきませんが・・・。
★日本では子供の数よりペットの数の方が多い!?
日本では子供よりもペットの数のほうが多いらしいですね~。子供がいない方がペットを飼われたりするくらいですからペットの重要性からいえば当然の結果かもしれません。2005年以来ペットと子供の数は逆転しているようです。
★え?おむつも逆転現象?
子供が少ないのは十分承知ですが、その代わり高齢者人口が多く出生率が低くなると子供用オムツよりも大人用のオムツの方が売れているそうです。
大人用おむつの売上高は、2013年には600億円を突破し、初めて子供用おむつと逆転したそうですが、イメージ的に「おむつ」が高齢者になるのも時間の問題なのかもしれません。
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