12月12日は「明太子の日」~明太子のおいしいお店と明太子の語源~
12月12日は「明太子の日」です。(^_^.)山口県下関市の明太子専門業者・前田海産が制定しました。
1914年のこの日の関門日日新聞で、日本で初めて「明太子」という名称が新聞で使われました。この日とは別に1月10日も「明太子の日」になっているようです。
目次
★もう一つの「明太子の日」の謎
実は明太子の日は、二つあるようで、も一つの「明太子の日」は福岡県の辛子明太子メーカーふくやさんが制定しました。
1949(昭和24)年の1月10日に、ふくやの店頭で初めて明太子を売り出したことが由来になっているらしいです。
★明太子の語源は?
語源としては韓国のお話があるらしいのですが、李朝の時代に明川の漁師“太”(??太さん??)という方が珍しい魚を釣りました。
名前がわからず郡の主に相談したところ、明川の“明”と相談した太さんの姓“太”とを掛け合わせて“明太魚”としましょう!と言うことになったようです。案外簡単に名前が付いたのですね。(^_^.)それ以降、韓国では、助惣鱈を“明太魚”と呼んだらしいです。
★明太子がおいしいお店
・十番右京
名物トリュフたまごかけご飯と日本酒多数!1軒目でも3軒目でも使えるお店!
・藤むら
神田エリアの「藤むら」は美味しい割烹・小料理屋のお店です。
・ゑびす
金町エリアの「ゑびす」は美味しい居酒屋のお店です。
介護求人を見つけよう! ←介護求人をお探しの方はぜひご覧ください
←ぜひぜひ一押しお願いします!(^_^.)
にほんブログ村