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12月11日は「胃腸の日」~どんな時にストレスを感じるのか?~

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12月11日は「胃腸の日」です。(^_^.)日本大衆薬工業協会(現 日本OTC医薬品協会)が2002(平成14)年に制定しました。「いに(12)いい(11)」(胃に良い)の語呂合せだそうです。

 

目次

 


★ストレスが原因でなる病気

 

・急性胃炎

 

急性胃炎は、さまざまな原因によって引き起こされる胃の急性炎症の総称です。ほとんどの例で上腹部の自覚症状を伴いますが、原因が取り除かれると回復も早いのが特徴だそうです。

 

一般には、原因があってから短時間のうちに、食欲不振、吐き気、嘔吐、上腹部の痛みまたはもたれ感などの症状を生じてくるのが特徴です。

 

 

・慢性胃炎

慢性胃炎は、胃炎が長期間、くりかえし起こることで胃粘膜が変化してしまう状態で、完治するのは難しいといわれているそうです。

 

慢性胃炎になると胃の働きが低下するため、胃部の膨満感が起こります。他にも症状として、胃もたれや胸やけ、食欲不振などもおこります。

 

なんとなく胃に不快感があるといった軽い場合もあれば、炎症が強くなると胃痛や吐き気、嘔吐など急性胃炎のような激しい症状が現れることもあるそうです。

 

 

・神経性胃炎

神経性胃炎とは、胃の内視鏡検査を受けても異常がないのに胃の機能が低下し慢性的に胃の不快感や痛みが続いてしまう疾患の総称のことをいいます。症状としては胃の痛み・胸焼け・胃もたれ・吐き気・食欲不振などですがこれは胃炎と同様の症状となります。

 


・胃潰瘍・十二指腸潰瘍

胃潰瘍は、40歳以降の人に多くみられるのに対し、十二指腸潰瘍は10〜20代の若年者に多くみられるそうです。

 

十二指腸潰瘍の方は、過酸症であることが圧倒的に多いのですが、胃潰瘍の患者さんは、胃酸の分泌は正常かやや少なめの場合がほとんどといわれているそうです。

 

胃の粘膜に炎症が生じると、胃の粘膜が障害を受けますが、粘膜が深くえぐり取られたものを“潰瘍”と呼んでおり、浅い変化しか生じなかったものを“びらん”と呼んでいます。

 

びらん性胃炎というのは、腹痛などの症状が胃潰瘍と同じように現れますが、回復は早く、症状は数日で消え、内視鏡で観察すると胃炎の所見も1〜2週であとかたもなく消えてしまうことが多いといわれています。

 

これに対して、胃潰瘍は症状が長く続きますし、潰瘍が治癒するのに2〜3カ月もかかるそうです。

 


★ストレスが原因の胃痛を改善するには

 

当たり前ですが、ストレスを解消する事のようです。(^_^.)その為にストレスを引き起こす原因を見つけ解消することが大切なんですね。

 

規則正しい生活やしっかり睡眠をとることが必要です。まあ、わかっててもできないことが多いのでしょうが、努力はしましょう。

 

 

 

★どんな時にストレスを感じるか 

 

どんな時にストレスを感じるかのランキングがありますがその中で自分自身がそうだと思うものは・・・。

 

・モラルの低い人 

 

これはモラルの低い人を見るとイラッとするという事でしょうが、モラルのくい人は総じて周囲の事を考えていないというか、周りに迷惑をかけないのであればいいのですが、周りに迷惑をかけている上で自覚症状がないのはちょつと困りものですね。

 

・イヤな上司(部下)

 

「上司が嫌だ」と思うのは20代が圧倒的多いらしいですが、面白いのは40代になると逆転し「部下が嫌だ」と言う回答が多くなるようです。若い世代は上司の理不尽さにストレスを感じ、中年世代は、部下の使えなさにストレスを感じる。結局働くことはストレス不可避な気がするのは私だけでしょうか?

 

・人間関係 

 

やはりこれは絶対にストレスの原因にはなりますね。どのような環境であろうとも人と人とが関わっている限りストレスは生じます。なぜなら他人同士だから・・・・。結局いかにストレスを感じないようにするかがポイントな気がします。ストレスを感じない様な関わり方をいかにするかではないでしょうか?

 

参考

 

 

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