9月10日は「牛タンの日」~「牛タン焼き」の歴史~
9月10日は「牛タンの日」です。(^_^.)仙台牛たん振興会が2006年に制定したそうです。
「牛(9)タン(ten)」の語呂合せです。
仙台と言えば牛タンですが、牛タンって「牛の舌」と知らずに幼い頃食べていて、後から牛の舌と知ってから少々ショックを受けた記憶があります。
まあ、舌だからと言ってどうという事はないのですが、やはり部位を意識してしまいその後しばらく食べれなくなりました。
が!大人になってから食べるとやはりおいしい。食べず嫌いって損ですね。
牛タンの日を制定した「仙台牛たん振興会」ですが、平成14年頃牛タンの危機に「団結して仙台名物の牛タンを守ろう」という思いで団結したそうです。
このころ丁度BSE問題や原料価格の高騰などで牛タンに逆風が吹いていたようです。でもこの「仙台牛たん振興会」の皆さんのおかげで現在もおいしく食べれているんですから感謝ですね。
★「牛タン焼き」の歴史
牛タン焼きの歴史って太平洋戦争終了後の昭和23年頃から始まっているようですね。仙台牛タンの生みの親は佐野啓四郎さんという方らしいのです。
牛タンのおいしさにハートを射抜かれ試行錯誤を重ねた末「牛タン焼き」が誕生したそうです。それが、仙台牛タン焼きの始まりだそうです。
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