kanahiroの今日は何の日

今日は何の日的なものを書いていきます。

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11月29日は「いい肉の日」~お肉のランクと宮崎牛が食べれるお店集めました!~

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11月29日は「いい肉の日」です。(^_^.)宮崎県の「より良き宮崎牛対策協議会」が制定。「いい(11)にく(29)」の語呂合せだそうです。

 

★より良き宮崎牛対策協議会ホームページ

www.miyazakigyu.jp

 

目次

 


★宮崎牛とは?


宮崎県内で生産肥育された黒毛和牛で、日本食肉格付協会が定める格付基準の肉質等級4等級以上のものらしいです。(下記参照)

 

なお、「宮崎牛(ミヤザキギュー、ミヤザキウシ)」については、地域団体商標に登録されているそうです。肉質等級4等級以上のものということで高級和牛ですね。(^_^.)

 

 

★肉質等級とは?


食肉規格格付事業を専門的に行う機関として、昭和50年2月1日に当時の畜産振興事業団(現在、農畜産業振興事業団)、都道府県及び全国組織を会員として、日本食肉協議会の格付事業部門を分離継承して社団法人日本食肉格付協会が設立されました。

 

要は、「肉質等級」とは日本食肉格付協会が定めている取引の格付けの事なんですね。

 

 

●歩留まり等級(高A~C低)


アルファベットの部分は歩留り等級を3段階(A,B,C)で表しています。生体から皮、骨、内臓などを取り去った肉を枝肉(エダニク)といいます。

 

このとき生体から取れる枝肉の割合が大きいほど等級が高くなります。 つまり同じ体重の牛でもたくさんの肉が取れる方が良いということです。

 

●肉質等級(高5~1低)


数字の部分は、「脂肪交雑」「肉の色沢」「肉のしまりとキメ」「脂肪の色沢と質」の4項目5段階(1,2,3,4,5)の肉質の等級を決めています。 そして4項目の総合的な判定から最終的に肉質等級が決定します。

 

実際の表示では2つの等級を組み合わせてA-5、B-3というように表示しています。歩留まり等級が3段階、肉質等級が5段階ですから牛肉の等級は全部で15段階あることになります。

 

最高ランクである「A-5」に評価される牛肉はほぼすべてが和牛です。 といっても育てられた和牛のほとんどが「A-5」と評価されるわけではなく、 ごく少数の選び抜かれた牛だけが最高のランクとなるようです。 割合では和牛の約15%でしかないそうです。

 

 

★東京で宮崎牛が食べれるお店

 

・焼肉酒家 李苑 新宿

retty.me

 

・秀苑天

retty.me

 

・SATOブリアン

retty.me

 

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