8月4日は「箸の日」~箸の普及は意外な理由だった?~
8月4日は「箸の日」です。(^_^.)「箸を正しく使おう」という民俗学者の提唱で、わりばし組合が1975年に制定したそうです。
「は(8)し(4)」(箸)の語呂合せだそうです。
東京・千代田区の日枝神社では、神前に長さ1mの大きな箸を供え、古い箸を焼いて供養する箸供養祭が行われるそうです。
★箸の普及は意外な理由だった?
箸が渡来したのは6,7世紀ごろみたいですね。箸って渡来した物であること自体意外です。
だって日本人が編み出したものとばかりおもっていましたから。でもめんどくさくってあまり当初は普及していなかったらしいです。
そりゃ箸の使い方をマスターするには時間かかるでしょうからね~・・・。推奨したのはあの「聖徳太子」らしいです。
(なんか学校の教科書も聖徳太子の名前を「厩戸皇子」にしたり元に戻したりとぶれていますね・・・)
推奨した理由が面白いのですが、「シナ人に馬鹿にされない様に見栄をを張ったのが理由」らしいです。
遣隋使への答礼の使節団が隋からやってくる時に「手づかみはではメンツが立たん」という事で使節団歓迎の席では全員が箸を使ったそうです。
プライドの高さから箸が普及したなんて面白いですね。
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