6月26日は「雷記念日」その2~菅原道真さんについて書くよ~(*´▽`*)~
6月26日は「雷記念日」~その2~です。(^_^.)
930(延長8)年のこの日、平安京の清涼殿に落雷があり、大納言の藤原清貫が亡くなったんですね~。
去年もこの菅原道真のことを書いてます。
この落雷は太宰府に左遷されそこで亡くなった菅原道真のたたりだとされ、道真は名誉を回復したということでしたね。
それから菅原道真は雷の神「天神」と同一視されるようになったということです(*´▽`*)
ということでさぞ御教養がおありだったんじゃないかな?
ということで~(=゚ω゚)ノ
こちらが菅原道真の百人一首の歌で~す。
「このたびは 幣(ぬさ)も取りあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに」
〇意味
「このたびの旅は急なことで、お供えする幣の用意ができませんでした。手向山の道祖神よ、せめて、この手向山の紅葉を御心のままにお受け取り下さい」
道祖神にお供えしたようです。幣(ぬさ、みてぐら)は紙のも布のもあったようで、それを袋に入れて旅をしたようですね。
・錦(にしき)
これもわかりますかね~?(´・ω・`)
様々な色糸を用いて織り出された絹織物の総称で
錦のように鮮やかで美しいものを指して用いる言葉。
例として錦絵、錦鯉、などなど
・神のまにまに
「まにまに」は漢字にすると「随(まにま)に」となり「するままに任せる」というような意味になるそうです。ようは「神さまの思うままに」と言うことでしょうね。
あ~(*´▽`*)昔B'zの歌で
「恋しかるべき 神のまにまに」
と言う歌詞ありましたね(笑)
← B'zの「LADY-GO-ROUND」ですけど何か?(笑)
「恋しく思うに違いない(思って当然だ)神のお心のままに」
・・・・
ちょっと意味わかんないですけど(笑)
Byサンドイッチメ~ン(*´▽`*)
と言うことで~今風解釈すると~
「あ、やっべ!!急に旅行に行くことになったから、神様に備える「ぬさ」を袋に入れて持ってくるのわすれちゃった~てへぺろ~。(←怒られるんじゃね?)神様~みてみて!!手向山の紅葉が「ぬさ」の錦っぽいじゃん!!かわりにどうかその辺でひとつ~。」
みたいな・・・・
すいません最初にあやまります。<m(__)m>
まあ、でもそんな感じでしょう(笑)
紅葉の錦と幣の錦をうまい感じで読んだんでしょうね~。
あれ?いつからこのブログ
百人一首ブログになった??(笑)
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