5月8日は「万引き防止の日」～万引きする人の心理とは？～

５月８日は「万引き防止の日」です。(^_^.)防犯カメラによるセキュリティシステムを取扱う株式会社ジェイエヌシーが2009年に制定しました。

五(ご)八(よう)で「ごよう」(御用)の語呂合せだそうです。さて、万引きの心理というやつをまとめてみましたが、いろいろあるものですね～。

★ストレス発散

色々なストレスが各年代にはあると思いますが、ストレスで万引きしてしまう方も多いようですね。え？なんで？と思うのですが、ばれるかもしれないと言うスリルやドキドキ感がストレスを解消すると言うのですが、あまりお勧めできませんね。

★生きる為

これは深刻ですよね。生きるために万引きをする・・・。悲しすぎます。分別は十分ついていて、人の物を盗ったら犯罪という事も十分わかっていても「生きる為」に万引きをする。刑務所に入れば食事には困りませんもんね。世知辛い世の中です。

★ゲーム感覚

小中学生などが「ついゲーム感覚で・・・」というのも良くあるみたいですね。ばれたら負けのようですが、万引きで補導されてしまったら元も子もありませんからね。

★アルコール中毒

アルコール中毒の方も万引きするらしいです。おそらくアルコールを購入するお金がなく、万引きしたと言うことでしょう。アルコールも見境がなくなることを考えれば怖いですね。

★認知症・病気

認知症の方の万引きも増えているようですね。たちが悪いのは、自分でものを盗ったと言う感覚がない事でしょう。認知症の方は短い時間の記憶がなくなりますし、物自体を認識できなくなりますから仕方がないのでしょう。周りが気を付けなければなりません。

まあ、ほんの一例でしょうが、万引きと一言で言っても色々な心理が働いているのですね。お店の店員さんも万引きを見つけたからと言って一方的に咎めるのも考えてしまいますね。

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