4月7日は「プリン体と戦う記念日」~プリン体って何?~
4月7日は「プリン体と戦う記念日」です。ぷ、プリン体??(^_^.)何ですかそれ?と思いますよね。
株式会社明治が、「プリン体と戦う乳酸菌」をキャッチコピーとする「PA-3乳酸菌」を使用した独自の価値をもつヨーグルト「明治プロビオヨーグルトPA-3」の発売を記念して制定したそうです。
この記念日をきっかけにプリン体への理解を深め、より健康的な食生活を送ってもらうことが目的だそうです。
日付は発売日である2015年4月7日からきているらしいですが、まず!プリン体って何?ってことですよ。
目次
★プリン体って何?しかも乳酸菌が戦う??
参照サイト:
『DNAを形作る核酸の材料になる塩基で、動物性食品に豊富に含まれる。このプリン体の最終代謝産物の尿酸の量が多すぎると、痛風が発症することもある。』
う~ん。・・・いまいちわからない。もう少しわかりやすく知りたいですねぇ。調べてみると・・・。
プリン体は実は体内になくてはならない物質だそうなんです。
細胞の代謝は細胞分裂によって行われ、分裂の際に細胞は遺伝子を含むDNAの複製を行なうそうなんですが、このDNAを構成する物質であるアグニンやグアニンがプリン体の一種なんだそうです。
要は、「プリン体」はDNAを構成する一部だから、体内になくてはならない物質なんですね。
★じゃあなんでプリン体が尿酸値を上げるの?
結局、「プリン体」って尿酸値が上がる原因の1つらしいのですが、結局尿酸値が上がると痛風になるんですね。じゃあ、なんでプリン体が尿酸値を上げるのか?
そもそもプリン体は、水に溶ける性質・熱でなかなかなくならない物質の2つがあるそうです。食品にふくまれるプリン体は肝臓でエネルギー分解されるのですが、その後、血管の中で尿酸として体内にとどまるそうです。
その為プリン体を含む食材の暴飲暴食をすれば自然と尿酸がとどまり続け痛風になると言う事らしいです。
★どんな食材がプリン体を多く含むのか?
参考サイト:
結局、肉や魚、穀物などほとんどの食品にはプリン体が含まれていると言いますが、特に多いのが、
煮干し、鰹節、干し椎茸、鶏レバー、マイワシの干物、イサキ白子などなどです。なんか体によさそうなもののような気がしますが、プリン体を多く含んでいるのですね~。(^_^.)
逆にプリン体が少ないものは、
白米、もやし、オクラ、そら豆、冷奴、魚ソーセージ、スジコ、イクラ、チーズだそうです。気のせいかカロリーが高いものが多い気がしますが・・・。
★ここで「明治プロビオヨーグルトPA-3」
ここでようやく本題ですね。(笑)この「明治プロビオヨーグルトPA-3」はそのプリン体と乳酸菌が戦うと言う事で、プリン体を気にしている方にはいい商品と思いますね。(^_^.)
←ぜひぜひ一押しお願いします!(^_^.)
にほんブログ村