9月11日は「公衆電話の日」～テレホンカードって知ってる？～

９月11日は「公衆電話の日」です。(^_^.)

1900年のこの日、日本初の自動公衆電話が、東京の新橋と上野駅前に設置されたそうです。

当時は「自動電話」と呼ばれていて、交換手を呼びだしてからお金を入れて相手に繋いでもらうものだったそうです。

1925(大正14)年、ダイヤル式で交換手を必要としない電話が登場してから「公衆電話」と呼ばれるようになったそうです。

料金は１通話５分で１５銭。←これって高いのか？(´Д｀)

例えば、そば一杯が２銭の時代ｒしいので今なら3000円くらいの価値になるらしいです。(ﾟдﾟ)！

要するに非常に高価なものだったのですね。

最近は公衆電話のイメージが変わったようです。「道端にある電話は災害用のもの」「使ったことがない、使い方がわからない」など、若い人は公衆電話をテレホンカードでかけていたことなど知らないのでしょう。(´・ω・`)

私も年を取ったのでしょうか。考えてみれば生まれた時から「携帯電話」のある生活ですから当然といえば当然ですね。

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