12月21日は「回文の日」~回文の作り方!回文はどうやって作るの?~
12月21日は「回文の日」です。(^_^.)「回文俳句」などを手がける宮崎二健氏が制定したそうです。「1221」が回文のようになっていることからだそうですが、なかなかしゃれていますね。
目次
★回文とは?
回文とは、「竹藪焼けた(たけやぶやけた)」「確かに貸した(たしかにかした)」などのように逆さから読んでも同じになる文のことです。
歴史的には和歌や徘徊の世界で逆から読んでも同じ文句がそう呼ばれていたらしいです。
長文の回文としては作家の森博嗣が作った作品に『住まいは田舎がいい、森と日溜まりでひと寝入り、飛ぶ鳥、稲と日照り、まだ独りもいいが、家内はいます』があるそうです。ほ~!すごい長いですね!わかりやすくひらがなにすると・・・
「すまいはいなかがいい もりとひだまりでひとねいり とぶとり いねとひでり まだひとりもいいが かないはいます」読んでみると・・・すごい、回文になっている。
引用 ニコニコ大百科
★日本一長い回文?
さすがに全部確かめる気にならないくらい長い回文です。最後の方と最初の方を確かめましたが確かに回文になっていますが果たして全部ほんとに合っているのでしょうか?
★回文の作り方
なんか難しそうですよね・・・。でもチャレンジしてみましょう。(^_^.)
ふむふむ、まず基本のワードを設定するのですね。じゃあ、最近話題の「ASKA」にしましょうか。
まずひらがなにして・・・「あすか」これを逆さにするのですね・・・「かすあ」
んで?二つの言葉を助詞でくっつける・・・「あすかのかすあ」
んで?真ん中を膨らます?うーん。「あすかの×××かすあ」の×××に入るもの・・・。「あすかのさけかすあ」うーんまだよくわからない・・・。
「今」と「朝」を足すとどうなる?「いまあすかけさのさけかすあまい」!!!ヽ(^o^)丿できた!
「今、ASKA今朝の酒粕 甘い」イヤーできるもんですね。こんな風に作るんですね。ちょっとおもしろそうです。
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