Yahoo知恵袋でこのような相談を見つけました。(´Д`)
『仕事は介護施設の相談員をしています。多忙で毎日帰ってくるのは23時ごろ。様子がおかしいと気付いており、本人も辛いと言ってたので、何度も仕事量を減らしてもらうようにと伝えてはいたのですが、上司に言えなかったみたいです。
ある日、ひどく疲れて帰って来た日の夜に会社の人と会うからと出て行き23時から連絡が付かず、朝の3時に帰ってきました。その時、「死にたい」と繰り返し、実際に死のうとしたと言ってました。
次の日に病院へ行き、重度の鬱病と診断されました。その後も気分の起伏が激しく、コンセントで首をしめようとする素振りを見せます。仕事が辛いのとこうなってしまった自分を責めています。
夜中に出て行かれ自殺が怖いので車のキーを隠しました。すると車のキーの執着が強く二言目には「カギ返して」居なくなるのが嫌だと伝え、大丈夫と言うのですが信用できません。
人の中にいるとパニックなるとも話してましたが、ジムや本屋に行きたいと言い張るのです。また、1人にさせないようにできるだけ、私が仕事の日は旦那のおかあさんについてもらうようにしているのですが、ストレスみたいです。病院受診しましたが薬を出されただけで何のアドバイスもありませんでした。』
引用:
kanahiroのコメント(^_^.)
奥様の心中をお察しします。おそらく旦那様は相当なストレスを仕事に抱えていたのではないかと思います。
特の相談員の仕事は普通の介護職員に比べ目に見えない多くのストレスがあるかと思います。介護職員の肉体的な疲労ももちろんなのですが、人間関係も入ってくるでしょう。
それにおそらく旦那様は上と下の板挟み状態だったんじゃないかと思います。立場的に相談員は何でも屋さんなので、仕事の量も際限がなかっと思います。
終わりのない仕事ほどストレスなものはありませんもんね。それに加え責任感の強い方ですと鬱になる可能性は高いですよね。
介護施設の種類はわかりませんが、仮に介護職を兼務されているとすれば、今の介護業界では相当大変な思いをされていると思います。
無理せずに休職してゆっくり静養するのが本当はいいのでしょうが、生活がかかっていると辞めるに辞めれずということも多そうですね。本当に動けなくなるまで頑張っちゃう方がこのような状況になるように感じます。