1月25日は「中華まんの日」~肉まん・豚まん・中華まんどこが違う?~
1月25日は「中華まんの日」です。(^_^.)日本最低気温の日に因み、寒い日には中華まんを食べて暖まってもらおうと制定したそうです。
ちょっと無理やりな気がしますが(笑)寒い日は確かに中華まんが食べたくなりますよね~。ヽ(^o^)丿
目次
★日本最低気温って何度?
この1月25日は「日本最低気温を記録」した日でもあります。明治35年(1902年)1月25日、北海道の上川測候所(現在の旭川地方気象台)で氷点下41.0度の日本最低気温が記録されましたそうです。
あの有名な八甲田山の「雪中行軍」が遭難して約200名が亡くなった事件もこの明治35年のこの日だそうです。
不運が重なったのもありますが、相当寒い日だったのは間違いないでしょう。
★中華まんのルーツは?
中華まんを初めて作った人は?実はあの諸葛亮孔明なのです!意外ですよね。あまり孔明と中華まんは結びつきませんが・・・。
氾濫した川を鎮めようと願うとき水神に人頭を捧げて祭るという南蛮の信仰があったらしいですが・・・。
戦いで失われた人命をこれ以上犠牲には出来ないと、小麦粉を水で練った皮に羊や牛の肉を包んでまんじゅうを作り、人頭に代わって供えて川に投じると見事川は収まったというエピソードがあるそうです。それが中華まんのルーツのようです。
★肉まん・豚まん・中華まん・・・何がちがうねん!
正直違いがさっぱり判りませんでした。なので!調べたところ、まず「肉まんと豚まんが同じ」であることが判明!
では何故二種類の呼び方があるのでしょう?これも調べたところ、関西では「豚まん」関東では「肉まん」と呼ぶらしいのです。
これには根拠があるらしく、関西では「肉」を牛肉と認識しているらしく(ほんとに?牛肉だけ?)肉まんを関西で売ろうとすると豚肉オンリーの肉まんに牛肉が入っていると思われてしまうかららしいです。
中華まんは「皮で包まれた饅頭の総称を「中華まん」と呼ぶそうです。それぞれ違いがあるのですね。
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