1月2日は「初夢を見る日」~正夢は的中するのか?~
1月2日は「初夢を見る日」です。初夢とは新年に見る夢で、その年の運を占う事ですが・・・(^_^.)え?元旦じゃないの?と思った方もいるかとは思います。
一般には正月2日の夜の夢が初夢とされているそうです。(地方により異なるみたいですが)室町時代から、良い夢を見るには、七福神の乗った宝船の絵に「永き世の遠の眠りの皆目覚め波乗り船の音の良きかな」という回文の歌を書いたもの枕の下に入れて眠ると良いとされているそうです。
これも知らなかったです。(゚д゚)!これでも悪い夢を見た時は、翌朝、宝船の絵を川に流して縁起直しをするそうです。悪夢なんて見たら新年早々嫌ですもんね。
目次
★初夢に縁起の良い物
よく言われる初夢で見ると縁起の良い物として、「一富士(いちふじ)、二鷹(にたか)、三茄子(さんなすび)」がありますよね。
一番に富士山の夢、二番目に鷹の出てくる夢、三番目になすびが出てくる夢を見ると縁起がよいとされています。
これは「富士は無事」、「鷹は高い」、「茄子は成す」の意味があるようです。諸説ありますが、徳川家康の好きな物が、一番目に富士山、二番目に鷹狩り、三番目に初物のなすであった事から生まれた言葉だと言われています。
★正夢は当たるの?
正夢は、一般に「偶然」と思われていることが多いようですよね。でも正夢が当たることも現実あるようです。
特に大きな地震の「予知夢」のようなものなど大切な警告のような夢もあるようです。心理学的には私たちが現実の生活のなかで、無意識に観察したり判断した結果を反映したものが夢であるといわれるように、無意識に観察していることなど多くが現実生活の中にあるのでそのことが夢出てきても不思議ではないですよね。
正夢はリアルな夢や時間の経過が現実と同じように流れているなどの正夢は的中率が高いようです。
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