9月20日は「空の日」～空の日と言いながら「めずらしい雲」集めました！！～
９月20日は「空の日」です。(^_^.)1940年に「航空の日」として制定されたそうです。戦争中中断されていましたが1953年に復活し、運輸省(現在の国土交通省)航空局が1992年に「空の日」改称したそうです。
さて、今回は「空の日」と言いながら「珍しい雲」の動画を集めてみました。
★珍しい雲集めたよ！！
金床雲
かなとこ雲は、発達した積乱雲の上部が左右に広がった形の雲のことを言います。なんかエリンギみたいですが、何となく水素爆弾のような形であまり気持ちがいいものではないですね。この雲が出ると天気が崩れるみたいです。
レンズ雲
レンズの形をした雲で非常に長く伸びていることが多いみたいですね。輪郭がはっきりしていて、レンズ雲がでると風が強くなるなんて言われているそうです。
波状雲
空の広範囲に広がる雲のうち、 波のような模様があるものを言うそうです。よく大きな地震の前に不気味な雲が出ていたなんて言われますが、「地震雲」ではないようです。が、ちょっと気持ち悪いですね。
環水平アーク
太陽の下に、ほぼ水平な虹のような帯が見える現象。幻日と同じく上空の大気中の氷晶が太陽光を屈折することで生じるそうです。これ・・・確かにセカンドインパクトですねぇ・・・。まあ、虹が出ているのできれいですが、なかなか見れないようです。
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