8月15日は「刺身の日」その2~簡単な煮切り醤油の作り方~
8月15日は「刺身の日」~その2~です。(^_^.)1448(文安5)年、室町時代後期の書記官・中原康冨の日記に刺身が初めて文書に登場したことから刺身の日なのだそうです。
刺身食べたいですよね~・・・。でもお寿司屋さんと自宅で食べるのは大分違いますね。
気分的にももちろん違うのでしょうが、できればおいしく頂きたい。そこで醤油をこだわっては?
という事で、江戸前系の寿司屋さんが使う煮きり醤油を使用したらいいのでは?なんて記事を見つけたので少し調べました。
ふむふむ、醤油、水、酒、みりん、出汁などを合わせ、煮切って作る醤油の事なんですね。
要するに普通の醤油にひと手間加えたものという事でしょうか。「寿司醤油」なんて呼ばれているみたいです。
確かに寿司屋の醤油は一般の物とはちょっと違いますものね。
★簡単な煮切り醤油の作り方
①醤油3、酒1、みりん1の割合で鍋にいれる
②強火で煮立たせ、アルコールを飛ばし火を止める
③冷まして完成
これだけでも立派な煮切り醤油ですね。ぜひ醤油にひと手間かけておいしくお刺身を食べたいものです。
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