5月24日は「伊達巻の日」~伊達巻の由来とは?~
5月24日は「伊達巻の日」です。(^_^.)厚焼き卵などの寿司具を製造する千日総本社が制定しました。
伊達巻の名前の由来という説のある伊達政宗の忌日でもあります。
伊達巻は白身魚やエビのすり身に卵黄を加えたものに、砂糖やみりんなどで味付けして、卵焼き鍋などに流し入れて、焼き上げたものなんだそうです。
(作り方わからずおいしいなぁなんて食べてましたが)厚焼き卵風に平らに焼いて、巻きすや鬼すだれなどで、渦巻状にまいて形を整えているそうです。だから巻物みたいなのですね。
★伊達巻の由来
①伊達政宗の好物だったことから伊達巻と呼ばれるようになったという説
②普通の卵焼きよりも味も見栄えも豪華なために、洒落て凝っている装いを意味する「伊達もの」から伊達巻と呼ぶようになったという説
③女性用の和服に使われる伊達巻きに似ていることからこう呼ぶようになったという説
大きく分けて3つあるようです。