7月11日は「セブンイレブンの日」～セブンイレブンのルーツは氷屋さん？？～
７月１１日は「セブンイレブンの日」です。(^_^.)コンビニエンスストア「セブンイレブン」を運営する株式会社セブンイレブン・ジャパンが制定したそうです。
★セブンイレブン（ＳＥＶＥＮ－ＥＬＥＶＥｎ）の最後は何故小文字なのか？
これって気づいた人はどのくらいいるのでしょう？私は言われなければ気づきませんでしたが、確かに「小文字」ですね～・・・。
なんでなんでしょうか？正解を言うと真相は不明というのが正解のようです。何だ結局わからんのかい！！と言われそうですが。
多分そうじゃないのかな？という説として、「アメリカでの商標登録の際に、数字を並べただけの『ＳＥＶＥＮ－ＥＬＥＶＥＮ』では許可が下りなかったから」なんて説があるようです。
まあ、つまるところ本家のセブンイレブンでも分からない様なので必ずそうだと言うことは言えませんが、社内の憶測では『デザイン性によるもの』ではないかという声もあるそうです。
1960年代に社長の妻がロゴについて次のように提案し、『全部大文字だと見栄えが美しくないのではないか、最後のNは小文字にしたらどうか』と広報に相談、セブンイレブンの最後のNは滑らかな曲線美を描く小文字の「ｎ」になったと言う説もあるようです。
★セブンイレブンのルーツは氷屋さん？？
1927年、アメリカのテキサス州ダラスで、氷屋さんとして創業間もないサウスランド・アイス社のお店があったそうです。
そのお店のお客さんが、「氷のほかにパンや卵を置いてくれれば便利なのに・・・」という話をしたのがきっかけでミルクや卵、パンや缶詰などを置いたそうです。
そうしたらそれが大好評だったらしく、これがコンビニエンスストアの原型のようです。何の商売もそうですが、お客さんの声をよく聞くことが成功の鍵のような気がしますね。
←ぜひぜひ一押しお願いします！！(^_^.)
にほんブログ村
