6月2日は「横浜カレー記念日」~開国当時のカレーのレシピは?~
6月2日は「横浜カレー記念日」です。(^_^.)横濱カレーミュージアムが制定したようです。
横浜港が開港した1859(安政6)年にカレーも日本に入ってきたとして、この日を記念日としたそうです。
日本に伝わったのは「開国」がやはり契機なんでしょうね。ペリーが浦賀に来航してからわずか6年でカレーが日本に入ってきたのですから。
修好国の商人達が横浜に住み、使用人や出入りの日本人を通して、カレーが日本人に伝わりはじめましたということらしいです。
★当時のカレーのレシピは?
そこで気になるのが当時のレシピですが、当時のカレーの具材が現在とは違うらしいです・・・・。
実は当時のカレーの具材にアマガエルが使用されていたらしい!!う~んちょっとショックですが、当時はカエルは普通に食べていたのでしょうか?
海外ではよく食べるらしいのですが、日本ではねぇ・・・・。食文化の違いもあるらしく、ビーフやポークなんてものは当時食べる習慣がなかったようですね。
その時にビーフやポークの代わりにカレーに入れられていたのが、カエルということのようです。
普通に鶏肉でもいいような気がしますが。まあ、味自体は自分自身食べたことはありませんが、鳥のささみに似ているらしいので、さほど違和感なく食べていたのかもしれませんね。
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