3月30日は「国立競技場落成記念日」～もめる！新国立競技場？～
3月30日は「国立競技場落成記念日」です。(^_^.)1958(昭和33)年のこの日、神宮外苑に国立霞ヶ丘陸上競技場が完成したそうです。
前回の東京オリンピックで使用されたのは知っていました。敷地面積は22000坪で約58000人の収容能力を持ち、1964(昭和39)年には東京オリンピックの開閉会式の会場になったそうです。
目次
★国立霞ヶ丘陸上競技場の歴史
1924年（大正13年）に青山練兵場跡地に建設された明治神宮外苑競技場が前身のようですね～。
戦争中は「陸上競技場が学徒出陣の壮行会の舞台」になったようで、歴史的な場所でもあるようですね。
終戦後はアメリカ軍によって接収され、しばらくは『ナルキニック・スタジアム』という名称で使用されていたこともあるようです。
その後、外苑競技場を取り壊し、1958年（昭和33年）に国立霞ヶ丘陸上競技場が完成し、東京オリンピックの開催アピールのできる競技場となったようです。
参考画像：
昭和39年当時の東京オリンピックの動画ですが、いや～昭和天皇がお元気そうです。当時様子がよくわかる動画ですね。(^_^.)
旧国立競技場の解体シーンですが、なんか寂しいですよね。一時代を築いた競技場だけに。まあ、また新しく競技場ができて新たな歴史が作られるなら仕方ないのかな？なんて思います。
★もめる！新国立競技場！
決まるまで色々ありましたね～・・・。なんでこんなにもめるの？って思いましたが、そもそも「ザハ氏」のデザインが白紙に戻った頃からあやしかったですね。
オリンピックのデザインも白紙に戻されましたし。いったい何を決めているのだろうと不信感だらけでしたが、ようやく落ち着いたみたいです。（個人的に聖火台の位置が問題とか、は？今更？なんて思ってましたが）
でも昔も東京オリンピックを開催するときにこれだけもめたのでしょうか？いやいや、もめてないと思いますが・・・。
新しい国立競技場のイメージビデオですが、早く本物が見てみたいですね。(^_^.)
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