皆さんは介護現場の外国人の参入をどう思いますか?(^_^.)
実際毎日のように介護人不足のニュースがあふれてます。 高齢者の世話をする介護福祉士の数は大幅に不足しており、都道府県に登録されている介護福祉士は全国に108万人程度だそうです。
それでも介護福祉士の資格を持っていても介護の仕事をしているとも限りませんし・・・。確かに人気のある仕事とはお世辞にも言えませんから、低賃金では人手不足も致し方ないでしょう。
介護福祉士や看護師の団体は外国人の参入に反発しました。なぜなら低賃金の労働力が参入すれば日本人も低賃金を強いられるかもしれない・・・。
そう考えたらしいです。(*´з`)まあ、実際介護サービスを受ける利用者はどう思っているのか?「言葉が通じない人では不安だ」「東南アジアは日本よりも医療水準が低くないか。スキルが身に付いていないのではないか」なんて思っていたらしいです。
そのため、外国人が介護福祉士を取るためには来日から4年以内に試験に合格しないとビザを発行しないなど難しくしたそうで・・・その結果、言葉の壁が低い他の国で出稼ぎしようとする動きが出てきたようです。
実際人手不足は確かなことですので、外国人の労働者も貴重な戦力となるような気がしますが・・・。