11月13日は「茨城県民の日」~岩井将門まつり開催!茨城県民体操とは?~
11月13日は「茨城県民の日」だそうです。(^_^.)
茨城県が1968(昭和43)年に制定しました。1871(明治4)年旧暦11月13日、府県統合によって「茨城県」の名称が初めて使われたようです。
この時誕生した茨城県は現在の茨城県北部に相当し、1875(明治8)年に新治県および千葉県の一部を編入して現在の県域となったそうです。
茨城県民の日のイベントがすごいですね(^_^.)茨城県関連の施設で入場無料やいろいろなイベントなど、お得なところが満載のようです。ぜひこの機会に色々な施設で遊んでみましょう!学校もお休みになるみたいです。
目次
★茨城の県民体操
この茨城県民体操、作られた理由がすごいです。(^_^.)
実は「ラジオ体操」が一時中止になったことが原因らしいのですが、一体どういう事でしょうか?
理由・・・・“難しくて国民が覚えにくい”
なかなかシュールですね(^_^.)ラジオ体操の放送が中止になった為、茨城県は国民の運動不足と健康を憂慮し、めでたく「県民体操」が作られたそうです。
1949年(昭和24年)に、当時のベルリンオリンピック選手の遠山喜一郎 氏(ラジオ体操を作った人)に、茨城県民体操を考案、作成してもらったそうです。
ということは、ラジオ体操の兄弟分のようなものでしょうか?でもでも、ラジオ体操が復活するとラジオ体操の方が県民に普及してしまったという不遇の体操です。
★茨城県の県民性
茨城県は昔、県の半分近い面積を徳川御三家の水戸藩が領地として占領していました。そのためそこに住む人々は荒っぽい気風だったとされているそうですが、本質的には保守的で真面目な性格だそうです。
また、見栄っ張りの性格もありお金には糸目を付けない人も多いようです。県南部はベッドタウン化が進んでいるため、そこに住む茨城県民は温厚でほんわかした性格の人々も多くいるようです。
★茨城県民の日のイベント~岩井将門まつり~
「岩井将門まつり」は、郷土の英雄、平将門公の勇姿を現代に蘇らせようと始まったおまつりだそうです。
國王神社で行われる戦勝祈願では、将門公率いる武者達が、神田明神将門太鼓による勇壮な響きとともに、境内のうっそうとした杉並木を進みます。
出陣式では弓道模範演武が披露され、100人を超える武者行列や稚児行列、神田ばやし(県指定無形民俗文化財)の山車、特別参加の相馬野馬追騎馬隊(国指定無形民俗文化財)が練り歩く迫力ある姿が見られます。
ラストは、ステージ会場で、神田明神将門太鼓、岩井将門太鼓、神田ばやしが競演し、クライマックスを迎えます。
★名称
岩井将門まつり(いわいまさかどまつり)
★所在地
〒306 - 0631 茨城県坂東市岩井
★開催期間
2016年11月13日 10:00~16:00 ※戦勝祈願/10:00~10:30、出陣式/13:00~13:50
★開催場所
茨城県坂東市 國王神社、筑波銀行岩井支店駐車場、岩井商店街歩行者天国区域
★交通アクセス
東武野田線「愛宕駅」からバス約30分「市役所入口」臨時バス停~徒歩5分、またはつくばエクスプレス「守谷駅」からバス約30分、または常盤自動車道「谷和原IC」から車約20分
★主催
坂東市観光協会
★問合せ先
坂東市観光協会 0297-20-8666
★ホームページ
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