10月16日は「まごの日」~孫の手は孫の手じゃない!!~
10月16日は「まごの日」です。(^_^.)
9月の第3月曜日の「敬老の日」からほぼ1ヶ月後の10月の第3日曜日を、おじいちゃん、おばあちゃんから、孫にメッセージを伝える日にしようと日本百貨店協会が制定したようです。
百貨店のもつ商品性、文化性、交流性を生かして社会にアピールしていくのが目的だそうです。
さて、「まごの日」ということで「まごの手」について書きたいと思います。
実はまごの手の「まご」は「孫」じゃないそうなんですよね~。(*´з`)えっ?意味わからない?皆さん「まごの手」を「孫の手」と思ってませんか?語源は違うのですよ。
実は「まご」とは「麻姑」と書き、この名前は中国の伝説上の仙女らしいです。
この仙女の爪は鳥のように長く、背中をかいてもらうととても気持ちが良かったそうです。
これが日本に伝わり背中をかく棒を「麻姑」と呼ぶようになり、いつしか「孫の手」と呼ばれるようになったそうです。
てっきり「孫の手」だとばかり思っていましたが意外でしたね。(^_^.)
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