11月7日は「もつ鍋の日」~ホルモンの由来と鍋イベント紹介!~
11月7日は「もつ鍋の日」です。社団法人日本畜産副産物協会が2011年に制定したそうです。(^_^.)。この日が立冬になることが多いことと、「い(1)い(1)もつな(7)べ」の語呂合せだそうです。
目次
★もつ鍋とは
もつ鍋(もつなべ)あるいはホルモン鍋(ほるもんなべ)は、牛または豚のもつ(小腸
や大腸などの内臓肉、別名「ホルモン」)を主材料とする鍋料理。
★ホルモンの由来
ホルモンの語源は、大阪弁の「捨てるものを意味する『放るもん』」説や、医学用語であるドイツ語のHormon(ホルモン)、英語のhormoneは、動物体内の組織や器官の活動を調節する生理的物質の総称から、栄養豊富な内臓を食べると、活力がつくとして名付けられた説など諸説あるそうです。
イメージとして「捨てるものもの=ホルモン」というイメージがありましたが、ホルモン料理の名称は戦前から存在し、戦前においては、内臓料理に限らず、スタミナ料理一般、例えば、スッポン料理などもホルモン料理と呼ばれていたことから、ホルモンは「放るもん」ではないといわれています。
明治維新のころの西洋医学(主にドイツ)の影響を受け、栄養豊富で活力がつくとして名付けられた説が主流であるものと思われています。
★鍋イベントのご紹介★
★NB-1グランプリ鍋奉行決定戦
★第三回ご当地鍋フェスティバル@日比谷公園
★第22回天童冬の陣 平成鍋合戦
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