10月11日は「リンゴの唄」の日その2~昭和20年頃にヒットした曲を集めてみた~
10月11日は「リンゴの唄」の日~その2~です。(^_^.)
1945(昭和20)年のこの日、戦後初めて制作・公開された映画『そよかぜ』の挿入歌並木路子の「リンゴの唄」は戦後を象徴する大ヒットとなったそうです。
この記念日は去年も記事に書いています。過去記事は貼りつけておきます。
今回はこの「リンゴの唄」がヒットした年代の曲を独断と偏見で私が好きな曲として選んでみました。(^_^.)
★昭和20年にヒットした曲を集めてみた~わかるかな?わからんだろうな~?~
昭和20年というと私は生まれていません・・・が何故かこの頃の歌はよく知っているんですよ。まあ、仕事柄お年寄りに多く接するので昔の曲よく知ってる方だと思うのですが、昔の曲もいい曲が多いんですよね~。
ではでは!!独断と偏見で第3位は~
どぅるどぅるどぅるどぅる♪←ドラムロールのつもりらしい(;´・ω・)
◎個人的にノリノリで好きな曲第3位
「東京ブギウギ」 笠置シヅ子
この曲当時としては超ノリノリな気がします。笠置本人が公演を行っていた「踊る漫画祭・浦島再び竜宮へ行く」の挿入歌だそうです。
◎個人的にノリノリで好きな曲第2位
「青い山脈」 藤山一郎
この曲は有名な「青い山脈」という映画の主題歌です。この映画は年代ごとに何本も出ている映画です。
◎個人的にノリノリで好きな曲第1位
「リンゴの唄」 並木路子
これは「リンゴの唄」の日だからでなくほんとに好きな曲です。(^_^.)確かにヒットするのがわかる気がしますね。
★まとめると~
なんとなく昭和20年頃というと時代背景が戦争ですが、そんなかでも楽しく一生懸命生きるという力強さをどの歌も感じます。
もちろんこの時代に私は生きていたわけではないのですが、歌にその力強さを感じるのは不思議な感じがします。若い世代がこのような歌を引き継いで歌っていって欲しいと思います。(^_^.)
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