1月16日は「禁酒の日」~アルコール依存者の心理とは?~
1月16日は「禁酒の日」です。(^_^.)1920(大正9)年のこの日、アメリカで禁酒法が実施されたそうです。
清教徒(ピューリタン)の影響が強かったアメリカではアルコールに対する強い批判があり、20世紀初頭までに18の州で禁酒法が実施されていたが、これが全国に及んだそうです。
目次
★禁酒法ってなに?
上記にもありますがアメリカにおいて禁酒法が実施されたのですが、この法律は悪名が高いようでピューリタンの影響で酒を飲んだ人の醜態が醜いことなどから国が動き禁酒法に至ったようです。
「酒は悪魔がもたらす最低な飲み物」という考えの人が多かったのでしょう。まあ、規制すると裏で密売やらでむしろ規制しにくくなり結局13年後にはこの法律はなくなってしますようです。
うーん。いいか悪いかわかりませんが人の嗜好品を規制するのって難しいですね。
★アルコール依存者の心理とは?
実際私はアルコールを付き合い程度しか飲まないのですが、依存している方は自分のお酒の問題から逃げようとする心理が働くようです。
まあ、お酒で家庭が壊れたり体を壊したりしてもその問題から目をそらすということが問題らしいです。
でも頭の中にはこんなことをしていてはだめだという心理があるらしいのですが欲求が勝ってしまうということらしいです。
周囲に理解されない気持ちがより孤独感を増強させるという悪循環が生じるのでしょう。
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