3月29日は「八百屋お七の日」~その時お奉行は・・・(*´▽`*)~
3月29日は「八百屋お七の日」です。(^_^;)
え~・・・・こんな日あったっけ??(´・ω・`)
1683(天和3)年のこの日、18歳の八百屋の娘・お七が、3日間の市中引回しの上、火あぶりの極刑に処せられたんだって・・・・。
事の成り行きは~
前年12月28日の大火で避難した寺で出会った寺小姓・生田庄之介のことが忘れられず、火事になればまた会えると考えて3月2日の夜に放火、火はすぐに消しとめられたが、お七は御用となったそうだ・・・・。
なんか切ないね~・・・・(´;ω;`)ブワッ
よっぽど会いたかったんだね~・・・
当時は放火の罪は火あぶりの極刑に処せられていたが、17歳以下ならば極刑は免れることになっていた。奉行は・・・・・
そこでもんだ~い(*´▽`*)
お奉行は何と言ったでしょう?
1おぬしは18歳なんだから極刑は免れぬぞ
2おぬしが本当に放火をしたのか?
3なぜ放火などしたのだ?
4放火は大罪と知っていたのだろう?
5おぬしは17歳だろう?
6年齢不詳かよ!
7いやいや年齢不詳といえば・・・
8aikoさんじゃない?(笑)
9え?テトラポットっすか?(´・ω・`)
さ!シンキングターイム(`・ω・´)ゞ
あーーーーーーーーー(*´▽`*)
テトラポットのぼってぇ~♬(*´▽`*)
確かに年齢不詳(笑)わかいな~
せ~か~い(*´▽`*)
5番の
「おぬしは17歳だろう?」
でした~ん(´・ω・`)
「お七の刑を軽くする為に「おぬしは17だろう」と問うが、その意味がわからなかったお七は正直に18歳だと答えてしまい、極刑に処せられることとなった。お七が丙午[ひのえうま]の年の生まれであったことから、丙午生まれの女子が疎まれるようになった」
なるほどな~・・・・
意味さえくめていればね~・・・(´・ω・`)
この事件は井原西鶴の『好色五人女』に取り上げられたことで広く知られるようになり、文学や歌舞伎、文楽など芸能において多様な趣向の凝らされた諸作品の主人公になっているんだって。
じゃ!ばいびー♪(*´▽`*)
参考サイト:いい仕事してます(´ω`*)
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あは~♬(*´▽`*)
みんなぴったりくっついてるなぁ~(笑)
仲間に入りたい(´・ω・`)
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