2月3日は「大豆の日」~節分で恵方巻を売るコンビニ戦略!~
2月3日は「大豆の日」です。(^_^.)大豆製品を取扱うニチモウが制定したようです。
まあ、この日が節分ですからね~。大豆の日でもおかしくありませんね。
目次
★節分ってなんでやるの?
大豆と言えば節分ということですが、節分って年に4回あるらしいです。(゚д゚)!マジすか?!
立春・立夏・立秋・立冬の前日はすべて“節分”というね・・・。冗談ではないようです。じゃあなんで2月3日だけ節分リスペクトしてるのか?
実は昔日本ではこの「立春」が一年の始まりで、今の正月のようなものだったようです。と言うことは!前日は大晦日!そうです。
一年の厄を払う意味で鬼を追い払う豆まきとして残ったようです。ん~。厄払いと言う意味では鬼を追い払うという行為が節分に行われても不思議じゃないですよね。(^_^.)
★恵方巻は急に有名になったような気がしますが・・・
そもそも恵方巻を節分に食べるのは昔から定着していなかったと言います。
いやいや恵方巻自体は七福神にちなみ七種類の具材が入った巻き寿司で、恵方を向きかぶりつくと商売繁盛・無病息災なんて言われとても縁起がいい食べ物です。
が、この恵方巻を有名にしたのはいわゆる「コンビニ」で季節の売り出し商品として毎年売り出しに出されるようになったのは1989年頃みたいです。
最近ではコンビニのほかにスーパーなども大々的に売り出しています。先日も「コンビニのバイト店員」に恵方巻の売り上げノルマを課していたなんて問題になっていましたが・・・。
介護求人を見つけよう! ←介護求人をお探しの方はぜひご覧ください
←ぜひぜひ一押しお願いします!(^_^.)
にほんブログ村