11月6日は「お見合い記念日」~人で会う確率は奇跡の確率!~
11月6日は「お見合い記念日」です。(^_^.)1947(昭和22)年のこの日、東京の多摩川河畔で集団お見合いが開催されたそうです。
多摩川河畔で集団お見合いってところが渋いですね。結婚紹介雑誌『希望』が主催したもので、戦争のため婚期を逃した20~50歳の男女386人が参加したそうです。
戦争で婚期を逃すなんてちょっと切ないですが、会場で相手を探し、終了後、最高3人までの身上書を申し込むという仕組みだったそうです。
さて「お見合い記念日」ということで人と出会う確率について考えましょう。下記のサイトを参考にさせてもらいました。(^_^.)
人生を80年として、人が一生で出会う人の数は、
何らかの接点を持つ人 30,000人
同じ学校や職場、近所の人 3,000人
親しく会話を持つ人 300人
友人と呼べる人 30人
親友と呼べる人 3人
だという説があるそうです。まあ、こんなもんでしょうね・・・親友と呼べる人なんて3人くらいでしょう。
友人はたくさんいるのでしょうが。(*´з`)現在の世界の人口は約72億人(2014年7月現在)ですが 1、これに当てはめて人との出会いの確率を考えると、その数は天文学的みたいですね。
現在の世界の人口と上記の数字を元に、その確率を見てみると、
何らかの接点を持つ人と出会う確率は1/240000(24万分の1)
同じ学校や職場、近所の人と出会う確率は1/2400000(240万分の1)
親しく会話を持つ人と出会う確率は1/24000000(2千400万分の1)
友人と呼べる人と出会う確率は1/240000000(2億4000万分の1)
親友と呼べる人と出会う確率は1/2400000000(24億分の1)
いやいや、親友と呼べる人と出会う確率は「24億分の1」(゚д゚)!!!!
ましてや配偶者と出会う確率たるもっと天文学的数値になるでしょうね。現在結婚している配偶者の方はまさに奇跡の人だと思えば、大切にしていきたい気持ちになりますね。
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