9月26日は「ワープロ記念日」～当時のワープロの値段って630万ってほんと？～
９月２６日は「ワープロ記念日」です。(^_^.)1978(昭和53)年のこの日、東芝が世界初の日本語ワープロ「JW-10」を発表した日だそうです。
まあ、通称「ワープロ」ですがワードプロセッサーの略語ですね。最近はめっきりこのワープロという言葉自体聞かなくなりました。
テレビでご年配の方が未だにワープロを愛用されているのを見ました。
そもそもワープロ自体おそらく生産終了しているので故障した時など部品がないと大変だと思います・・・。ご年配の方の為に細々とワープロを生産しててほしいと思うのですが。
★当時のワープロの値段って630万ってほんと？
う～ん。この東芝JW-10当初発売された価格って630万円からって・・・。高い！！一般家庭でこの価格は無理でしょう～。(-_-;)
しかもその時のワープロの入力は文字盤があいうえお順の特殊な物で、現在一般的に使われているローマ字入力が出来るワープロはキヤノンが1980年に発売するまでなかったようです。
あたりまえですが現在のwordの方がはるかに高性能ですね。ただ当時としてはタイプライターと比べたら格段の進化だったんでしょう。
「Rupo JW-R10」くらいになると大分安くなったようです。このワープロ確か昔自宅にあった気がします。
このワープロは初めて10万円を切ったワープロという事で一般に普及し始めたワープロですかね。ワープロが身近になった1台の気がします。
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