9月23日は「酒風呂の日」~酒風呂っていいもんなのかな?~
9月23日は「酒風呂の日」です。(^_^.)四季の節目である春分、夏至、秋分、冬至に酒風呂に入り、健康増進をはかろうと長野県で蔵元を営む株式会社高橋助作酒造店の高橋邦芳氏が制定したそうです。
日付は湯で治すと書く「湯治」(とうじ)の語呂が、暦の二十四節気の「冬至」(とうじ)や、日本酒製造の責任者である「杜氏」(とうじ)を連想させることからきているようです。
(株)高橋助作酒造店 | 信州のお酒|長野県酒類販売株式会社
ん?「杜氏」って何?という事で調べたところ・・・
なるほど要は酒造り職人の責任者みたいなもんなんですね~。(^_^.)
温泉での湯治と暦の冬至と酒造りの責任者の杜氏がかかっているんですね。まあ、今は秋分ですが・・・。
★酒風呂っていいもんなのかな?
自分は入ったことがないのですが、体にはよさそう・・・っていうか、入ったら体がポカポカになりそうで冬に入って温まりたいですね~。
確かに日本酒を入れたお風呂に入ることは血行の促進が促されるようです。新陳代謝もよくなるようですし・・・美白やシミやそばかすにも良いそうですのでこりゃ~入るしかないでしょ!!(;゚Д゚)
という事で酒風呂の作り方です。(^_^.)どうやら安い日本酒でもいいようなので最初にチャレンジするなら安い日本酒で十分かもしれませんね。
◎酒風呂の作り方
1 3~5合くらいの日本酒を入れる。(一般の家庭用お風呂)
このくらいで十分効果があるようです。
2 温度が高すぎるとお酒に弱い人は酔う可能性があるようです。38℃くらいがちょう
どいいみたいです。
3 すこーしすこーしづつお酒を入れていく。肌に合わない時もあるようので・・・。
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