暑いですね~。(^_^.)いよいよ熱中症など気になる季節となりました。
特に高齢者は「かくれ脱水」に気を付けなければなりません。かくれ脱水予防には環境改善が必要とのことで外に出た時の温度差や食事での体力の維持が必要とのことです。
外出時はなるべく暑さを避ける服装を・・・と言いますが、高齢者は体感気温が違うのか、暑くてもそのまま暑い恰好をしている方多いですよね(´Д`)意識的に声掛けが必要と思います。
また、食べ物も食欲が落ちがちですが、工夫してしっかり食事をとることが重要なんですね。色々調べると夏の目安は、
「べた」「だる」「ふら」「いた」
と覚える!ということで、なるほど、いいお覚え方ですね。夏の脱水症サインだそうです。
「べた」
首筋などがべたべたしてくること。
「だる」
元気がなく見えること。
「ふら」
めまいや立ちくらみ、少しふらふらしているように見えること。
「いた」
足がつったり、頭痛が現れている状態。
二つ以上当てはまると脱水が疑われるそうです。あとこんな判断方法もあるようで、
爪を押したあと、色が白色からピンク色に戻るまで3秒以上かかる
手の甲をつまみあげた後が戻らない「富士山」ができる
口の中が乾燥している
舌が白いものに覆われている
手足が冷たくなっている
血圧が低い
脈拍が速い
微熱が続いている
などの症状は気を付けたほうがいいみたいです。(*´з`)
最近はほんと湿度も高いので余計気を付けたほうが良いですね。くれぐれも脱水には気を付けましょう。