2月13日は「土佐文旦の日」~文旦の種類について!~
2月13日は「土佐文旦の日」です。(^_^.)ん?とさぶんたん?正直初めて聞きますが・・・どんなものなんでしょう?
高知県の特産果樹である「土佐文旦」(とさぶんたん)の生産者、農協、県などで組織する土佐文旦振興対策協議会が制定したようです。
実は「土佐文旦」って高知県が生産量日本一だそうで、より広く全国にPRすることが目的みたいですね。
日付は2月が「土佐文旦」が旬を迎えて出荷量が増えることと、2を「ぶんたん」、13を「とさ」と読む語呂合わせからだそうです。
目次
★土佐文旦とはなんぞや?
引用:デジタル大辞泉プラスの解説
ほう。なるほど~。文旦そのものを知らずに恥ずかしいですが(笑)グレープフルーツのようなものでしょうか?高知県ではこの果樹を全国にPRしているのですね。
★その他の文旦
文旦って色々種類があるようですね~。(^_^.)
●水晶文旦(すいしょうぶんたん)
果肉がキラキラと輝く光沢がある品種。うーん。なんかおいしそう。大きさも「土佐文旦」と同じくらいのようですが、皮が薄く種子が少ないのが特徴のようです。そもそも土佐文旦と晩生柑のかけ合わせによってできた品種のようです。昭和33年に田中長三郎博士によって「水晶文旦」と命名されたそうです。
●晩白柚(ばんぺいゆ)
文旦類の中でも最も大きな果実で、2㎏~3㎏にもなるそうです。別名「食べるフルーツ」よりも「飾るフルーツ」と言われているそうです。まあ、ハロゥインの大きいかぼちゃのような位置づけですかね~。大正9年に、ベトナムのサイゴン植物園から台湾に導入されたのが最初で、在来の白柚より晩生のため「晩白柚」と呼ばれるようになったそうです。
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