12月24日は「クリスマス・イブ」~クリスマスツリーのルーツは?~
12月24日は「クリスマス・イヴ」です。これは今さら説明いらない様な気がしますがクリスマス(キリスト降誕祭)の前夜です。
目次
★クリスマスはいつまで?
eveは夜を意味する古語evenから来たもので「クリスマスの夜」の意味になるそうで、キリスト教会暦では日没が1日の始まりであるそうです。
クリスマスは24日の日没から25日の日没までとなるので、その間の夜である24日の夜のことをクリスマス・イヴと呼ぶそうです。
ということは、25日の夜はすでにクリスマスではないのですね!要は私たちが言ういわゆる「クリスマスイブ」ってクリスマスの始まりなんですね。
★クリスマスイブとは?
クリスマス・イヴは、クリスマスの前夜、すなわち12月24日の夜を指す英語の音訳である。「イヴ」(eve)」は「evening(夜、晩)」と同義の古語「even」の語末音が消失したものである。転じて、俗に12月24日全体を指すこともある。日常会話では単に「イヴ」と呼ばれることが多い。
引用
★クリスマスツリーのルーツは?
そもそもクリスマスツリーは「もみの木」ですが、針葉樹で冬でも葉を落とさないことから、 永遠の命の象徴とされて利用されている説や、キリスト生誕の劇中で、「アダムとイブ」に出てくる、食べてはいけないとされる、知恵の実を持つ禁断の木(リンゴの木)の代わりに使われたことから、「知恵の木」の象徴ともされているそうです。
だから、クリスマスツリーのボールは「リンゴ」を表し、ツリーのてっぺんの星は「鮮やかに輝いた星が、遠くにいた賢者をキリストが生まれたベツレヘムまで導いた」という逸話からきているようです。
ちなみにリースは「丸い円は永遠」という意味が込められているそうです。
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