10月8日は「プリザーブドフラワーの日」~永久の花はグリセリンでもできる?~
10月8日は「プリザーブドフラワーの日」です。(^_^.)日本プリザーブドアロマフラワー協会が制定しました。
さて?そもそもプリザーブドフラワーってなんなの?って人もいるかもしれませんが、生花のようなみずみずしい美しさ、手触りを特殊な加工を施し長期間保存することができるようにした花を「プリザーブドフラワー」というそうです。
「永久の花」ということで「と(10)わ(8)」の語呂合せだそうです。でも、造花ではないんですね。
ではこのプリザーブドフラワーの作り方はどうやって作るかというと、新鮮な生花を、脱水作用がある脱色液につけて取り出し、潤滑液入り着色液につけ、取り出した花を乾燥させて終了らしいです。簡単に書いてますがおそらく難しいのでは?(*´з`)
このプリザーブドフラワーの起源ですが、プリザーブドフラワーは1970年代の終わりにブリュッセル大学とベルリン大学、仏ヴェルモント社の共同研究がスタートし、1987年にようやく完成。
1991年にベルモント社がプリザーブド加工技術の国際特許を取得し、日本に上陸したのは特許取得の2年後の1993年らしいのですが、この以前に日本でもグリセリンを使用し作成していた人がいたようです。
やはり永遠の花って魅力的なんでしょうね。(^_^.)
介護求人を見つけよう! ←介護求人をお探しの方はぜひご覧ください
にほんブログ村 ←ぜひぜひ一押しお願いします!<m(__)m>