10月7日は「バーコードの日」~バーコードの秘密とは?~
10月7日は「バーコードの日」だそうです。(^_^.)
1952年のこの日、アメリカでバーコードの特許が認められたそうです。ところでバーコードってそんな古くからあったんですね。
でもそのシステムはよくわかりませんよね。一般的にバーコードはJANコードと呼ばれ、「国際EAN協会」が決めた「統一商品コード」をバーコードにしたものなので世界共通なんだそうです。
最初の2桁が国を表し、次の5桁が製造している企業名を表し、次の5桁が商品コードといって商品そのもののコードとなっているそうです。へー。そうなんですね。(*´з`)数字の羅列は意味があるんですね。
最後の1桁はチェックデジットといって、バーコードの誤り防止機能がある数字だそうです。
じゃあ、あの「シマシマはなんなのさ?」と思いますよね。
シマシマ模様には色々太さがあって、その組み合わせでその商品のデータが分かるようになっているそうです。
読み取ったデータは、その場で計算したりレシートにする以外に、どの商品がどれだけ売れたのかを記録して、減った商品を追加したり、売上げを計算したりすることに使えるとのことです。
とても知らなかっでたです。こんな小さな模様で色々な情報が詰まっているようです。(^_^.)
そういえば昔「バーコードバトラー」なんてものがあり夢中になってバーコード読みとってたような気がします。色々な使われ方をしますね、バーコードは。
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