4月2日は「TVアニメ『ドラえもん』放送開始した日」~二つの最終回の謎?~
4月2日は「TVアニメ『ドラえもん』放送開始した日」です。(^_^.)実際放送されたのは1979年ですからもう40年近くたっているのですね~。
長い歴史があります。声優さんも変わりましたし、リニューアルされながら「ドラえもん」は今なお子供たちに夢を与えているところにすごさを感じますね。
目次
★最終回 のび太植物人間説
この植物人間説は色々あるらしいのですが、大まかに書くと、木から落ちたのび太が意識が戻らず植物人間状態になってしまいます。
手術をすれば助かる可能性はありますが、その可能性は低い。でもその可能性にかけようとするが、手術するお金がない。
その為、ドラえもんは未来に生き自分の秘密道具をすべて売ってお金を作り、手術をしますが結局意識が戻ることはありませんでした。
そこで秘密道具で唯一売らずに残しておいた「どこでもドア」でドラえもんがのび太を背負い「天国」に行くというストーリーらしいです。
★最終回 電池切れ説
ある日いきなりドラえもんの電池が切れてしまい、動かなくなり焦るのび太がドラミちゃんに助けを求めます。
しかし、肝心の耳にバックアップ機能があったらしく、新しい電池を入れると以前の記憶がなくなると言われる。
選択肢は、記憶がなくなっても新しい電池を入れ替えるか、このまま未来の技術を信じて未来まで待つか。
のび太は決断をしこの日を境に猛勉強をし学校でも優秀な成績を収めるようになります。そして研究をつづけた結果ついに自分自身でドラえもんの記憶を残したまま復活させることに成功します。
どうやらドラえもんの設計者がのび太と言うことになるのでしょうか?
まあ、今や国民的な漫画になりましたのでバットエンドはあり得ないと思いますし、作者も望んではいなかったようです。
都市伝説の1つとして私ならこんな最終回にするといって考えるのも面白いですね。個人的には「電池切れ説」の方が面白い気がします。
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