4月12日は「パンの記念日」~食べるのに14年待ちのパンがあるだと!?~
4月12日は「パンの記念日」です。(^_^.)パン食普及協議会が1983年3月に制定したそうです。
天保13(1842)年旧暦4月12日、伊豆韮山代官の江川太郎左衛門英龍が軍用携帯食糧として乾パンを作ったそうで、これが日本で初めて焼かれたパンと言われているそうです。
目次
★「食パン」ってなんで食パンって言うの?
パンって実は「消しゴム」の代わりにしていたって知ってました?デッサンなどで使用されていたようです。
ほんとに消えるの?って思っちゃいますね。そこで!消しゴムパンと食べるパンを区別するため、食べるほうを「食パン」と言ったそうな・・・。
まあ、一つの説ですけどね。(^_^.)また、もう一つの説を紹介すると、パン屋さんで売っている四角くて長いパンのことを、もともと「本食パン」と呼んでいたそうです。
第二次世界大戦より前のパン職人は食パンのことを、西洋料理の『もと』となる食べ物という意味で「本食」と呼んでいたことから「本食パン」となったようです。
この「本食パン」が略され「食パン」となったそうな・・・。どっちが本当なのでしょうか?
★14年待ちのパン!!
これすごいですね・・・14年待ちのパン屋さん。(゚д゚)!今から14年後は~・・・うわ~待ちすぎやん。
平成43年っておそらく元号も変わってますよね。このお店元競輪選手の多以良泉己(たいらみずき)さんのお店なんですが、もともと競輪選手の時に大けがをして、リハビリを兼ねたパン作りが始まりだとか。
家庭用のオーブンで一つ一つ焼くため1日に2~5個しか作れないいんですが、何故これだけ待ってまで食べたいかと言うと、カラダにやさしい素材だけを選び 食べる人の笑顔を思い浮かべながら作られるパン・ケーキには 「食べた人にしあわせになってもらいたい」という強い願いが込められているからんですね。
食べた方は「癒されました」なんて言うくらいですから、なんか食べてみたいですね。心を込めて作るパンを一度食べてみたいものです。
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