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3月23日は「世界気象の日」~「時々、一時、のち」の違いはなんなのさ?~

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3月23日は「世界気象の日」です。(^_^.)気象の共同観測や資料交換などの国際協力を目的に、世界気象機関(WMO)が1950(昭和25)年のこの日に発足したそうです。

 

 

日本は世界気象機関に1953(昭和28)年に加盟しているそうで、同機関の発足10周年を記念して制定されたそうです。

 

 

さて、3月23日はこの「世界気象の日」なんですが、う~ん。いまいちぱっとしないっちゃ~ぱっとしないですね。

 

 

まあ、まじめに気象について書いてもいいのですが、ちょっと変わった切り口が欲しいですよね。

 

 

★「時々、一時、のち」の違いは?

 


ちょっとおもしろいもの見つけました。(^_^.)「時々、一時、のち」の違いは?という事ですが、天気予報でしょっちゅう出てくるものですが、ぶっちゃけ違いが判らないですね。

 

 

まず、答えを見ずに予想タイムです。

 

 

私的には

 

時々・・・降ってる時間が定まらず、不定期であること。

 

一時・・・一定時間ずっと状態が続いている事。

 

のち・・・う~ん。表現が難しいですが、「晴れのち曇り」なら晴れの後に曇りになる

 

こと・・・・そのままやん!

 

 

さて正解は?

 

 

最初に「のち」についてですが、どうやら予報期間というものが存在しているらしく、あいまいなものではない様ですね。(笑)

 

 

参考サイトを引用すると、「予報はそれぞれ「予報期間」というのがあります。翌日の天気だと6時間ごとになっていることが多いと思いますが、その「予報期間」の間で、天気が変わるときに「のち」が使われます。」とのことです。

 

 

なるほど、予報期間内で天気が変わる時に「のち」が使われると言う事ですね。納得です。

 

 

次に「時々」ですが、これも予想とは違いますね~。適当じゃないみたいです。

 

 

参考サイトによると「時々というのは、雨の降り方は断続的です。降ったり止んだりですね。それも、その切れ間が1時間以上、とされています。だから「時々」なのですが、その降っている時間が予報期間の1/2未満の場合、「時々」と言います。」切れ間が1時間以上・・・明確ですね~。

 

 

次に「一時」ですが、参考サイトによると、「一時というのは「連続的」な降り方です。ただし、その降っている時間は、予報期間内で1/4未満とされています。」降っている時間は「一時」の方が短いと言う事でかね・・・。

 

 

 

なるほど天気予報ってきちんとした既定の元に予報されているんですね。

 

 

参考サイト:

www.nubatamanon.com

 

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