3月15日は「靴の記念日」~靴の嫌なにおいを消すには?~
3月15日は「靴の記念日」です。(^_^.)日本靴連盟が1932(昭和7)年に制定したそうです。
1870(明治3)年のこの日、西村勝三という方が、東京・築地入船町に日本初の西洋靴の工場「伊勢勝造靴場」を開設したそうです。
かの有名な大村益次郎の提案によるもので、輸入された軍靴が大きすぎたため、日本人の足に合う靴を作る為に開設されたそうです。
う~ん昔の日本人って足の大きさが小さかったようなイメージですね。
目次
★靴の嫌なにおいを消すには?
足って汗っかきらしいです。(笑)その状態で通気性が悪い靴を履いてたらそりゃ臭いですよね。そこで靴のにおいを消す方法集めました~。
1 重曹を通気性の良い袋に100g程入れ靴の中に入れる。
2 靴の中へ片足につき10円玉2枚を入れる。
3 ビニール袋にしっかりとセロテープなどで密封して一日冷凍庫に入れる。
4 焦げてしまったパンの耳を一晩靴の中に入れる。
5 レモン汁を布にしみこませて靴の中に入れます。
6 新聞紙を丸めてつま先から詰めて一晩置く。
結構あるものですね~。でもどうしてもだめならやはり専門の商品を使用しましょう。
★ガラスの靴ってホントはリスの毛皮だったの?
シンデレラの話にかかせない「ガラスの靴」ですが、実はリスの毛皮の靴だったという噂が・・・。
シンデレラの原作の諸説は色々あるらしいのですが、色々な作者から語り継がれて、17世紀にフランスのシャルル・ペローという人が書いたシンデレラから、急にガラスの靴が登場することになるんだそうです。
なんで?って思いますよね。(^_^.)実はそれまではずーっと「リスの毛皮の靴」だったらしいのですが、印刷時にフランス語でリスの毛皮を表すVairが、ガラスの靴を表すVerreとして誤植された可能性が高いそうなんです。
まさかの誤植?!でもこれって結果オーライのパターンでガラスの靴の方がリスの毛皮の靴よりなんか儚い感じがして好きですけどね。
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