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12月4日は「E.T.の日」~E.T.の意外な真実とは?~

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12月4日は「E.T.の日」です。(^_^.)1982(昭和57)年のこの日、映画『E.T.』が日本で公開されました。

 

観客は1000万人を突破し、1997年に『もののけ姫』に抜かれるまで最高の配給収入を記録していました。E.T.はExtra-Terrestrialの略で「地球外生物」のことです。

 

目次

 

★あらすじ

 

アメリカのある杉林に球形の光る宇宙船が着糸下。彼らは地球の植物を採取するために来たのですが、一人だけ取り残されてしまいます。

 

 

子供たちに見つかるが大人には知らせず友達になります。名前をET(イーティー)と名づけて、政府の機関から守り宇宙に返そうとしますが・・・。

 

 

★個人的思い出

 

この「E.T.」ですが、当時は流行りましたね~。(^_^.)

 

 

当時小学生でしたが、クラスのほぼ全員映画館で見ていたのではないかと言うほど流行りました。

 

 

「いーてぃー」と言いながら友達と指を合わせたりしてましたね。そういう私も映画館で見ましたが、なんといってもクライマックスの自転車が月の前を通り抜けるシーンは印象的です。

 

 

楽曲もとてもよかったです。「てーれーてれてれーれー♪」と歌ってましたし。確か「8時だよ!全員集合!」でもドリフターズがE.T.ネタをしていた気がします。

 

 

(^_^.)それだけ流行っていたのですね~。懐かしいです。

 

 

★「E.T.」の意外な事実

 

当初予定されていた台本は「グレムリンのような地球外生命体が、とある農家を恐怖に陥れる」というものであったそうです。

 

 

そもそも、「E.T.」は「恐怖に陥れる」なんて話ではないんですが、これは1955年8月21日にケンタッキー州ホプキンスビル郊外のケリーにおいて起きたとされる事件に基づいているらしいです。

 

 

しかし、当事者から「事件を映画化するのなら訴える」と脅かされたため断念したといいます。まあ、このこと自体ほんとかどうか疑わしい面もありますが。

 

 

この映画の着想の一つは、監督が来日した際に見た映画『ドラえもん のび太の恐竜』だと言われているそうです。うーん。(^_^.)『ドラえもん のび太の恐竜』の話って確か、のび太が恐竜を卵からかえして育てるが、最終的に恐竜の時代に戻すという話のようでしたが・・・。

 

 

確かに「E.T.」の話に似てるかな?本作品のテーマはスピルバーグ監督自らが経験した「両親の離婚」のようで、ラストで少年がE.T.に別れを告げるシーンは、両親の離婚を受け入れるメタファーでもあるそうです。

 

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