12月27日は「浅草仲見世記念日」~浅草仲見世の見どころ~
12月27日は「浅草仲見世記念日」です。(^_^.)1885(明治18)年のこの日、東京・浅草の仲見世が新装開業しました。
煉瓦作りの新店舗139店が開店しましたが、1923年の関東大震災で倒壊し、その後鉄筋の建物として再建されました。
目次
★仲見世とは?
仲見世は日本で最も古い商店街の一つだそうです。江戸の人口増加で浅草寺への参拝客も一層賑わい、それにつれ、浅草寺境内の掃除の賦役を課せられていた近くの人々に対し、境内や参道上に出店営業の特権が与えられたそうです。これが仲見世の始まりで、(1688~1735)の頃といわれています。
★なんで「仲見世」と呼ばれるの?
確かにお寺や境内の中にある商店街の事を仲見世というのはわかるのですが、何故「仲見世」なのか?
実は「外から店の中が見える状態」中見せ=「仲見世」だそうです。なるほど、開店中は全部の店の中が見えると言うのが「仲見世」の由来なのですね。
★浅草仲見世の見どころ
●浅草・雷門から浅草寺「仲見世(なかみせ)」の長さは約300m!
●浅草・仲見世通りの営業時間
•8:00~19:00まで(パン屋など)
•9:00~19:00まで(その他、食べ物やお土産屋)
•9:30~19:00まで(雑貨屋など)
※季節により若干変動があるらしいです。
●「できたてをその場で食べられる」お店が多い!
雷おこし、人形焼き、おかき、煎餅など、できたてを少量から売ってくれるお店が多いですが、通りでの食べ歩きは禁止されていますのでご注意を。
●浅草の仲見世には個性的なグッズが揃っています!
浅草にちなんだ柄やロゴの衣料品、小物、和服や和傘、提灯、こけし、掛け軸などなど。また、名物の和菓子や、海苔、佃煮などのお店もあります。
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