11月15日は「こんぶの日」～第八回昆布川柳コンテスト開催！～
１１月１５日は「こんぶの日」です。(^_^.)
七五三の日に子供達に昆布を食べて丈夫になってもらおうと、日本昆布協会が1982(昭和57)年に制定しました。
★第八回昆布川柳コンテスト開催！
昆布の日にちなみ川柳が募集されコンテストの各賞候補が出ています。
その中から、個人的な独断と偏見で一番いいと思う作品を選びました！
※ほんとに選ばれたら私の目に狂いがなかったのでしょう。(^_^.)
目次
★こんぶ王賞 候補から
●沸く前に こんぶと怒りは 取り除く
湧くのは怒りも同じで湧く前に取り除くという言い方がうまいですね。(^_^.)
●昆布巻き 父の髪見て 進む箸
おそらく薄くなった髪の毛を息子さんが見て思いついたのか？座布団一枚。(^_^.)
★こんぶ王子賞 候補から
●パパ・昆布 干されて味出す 海藻系
「干されて」というところが意味深です。(^_^.)ジュニアにしては渋いですね。
★昆布の日賞 候補から
●手間隙を かけろと伝える ヒマがない
思わずニヤけました。(^_^.)手間暇の暇は一体どこに行っちゃったんでしょう？
●おふくろの 味もネットで グローバル
最近はクックパットで色々なレシピがネットで見れますからね～。(^_^.)
★昆布の学校賞 候補から
●試合前 「がんばれ」「ファイト」 弁当で
最後の「弁当で」でガクッとなりながら、都合でい行けなったであろう親の優しさを感じますね。
●「適当よ」 その適当が 家の味
その「適当」が難しい！(^_^.)奥が深い作品です。まさに家の味は深いです。
さあ、どの川柳が賞を取るのか楽しみですね。
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