10月9日は「トラックの日」~トラックの緑のランプは何を示す?~
10月9日は「トラックの日」です。(^_^.)全日本トラック協会(全ト協)が1992(平成4)年に制定しました。「ト(10)ラック(9)」の語呂合せです。
トラック運送事業について広く国民一般に理解と関心を深めてもらい、トラック運送事業者の社会的地位を向上させる日だそうです。
さて、トラックのフロントの上にある3つの緑のランプって何に為についているかご存知ですか?なかなか知らない方多いみたいですが・・・。
ついている理由は早い話安全の為についています。この緑のランプの正式名称は「速度表示灯(そくどひょうじとう)」と言います。
1967年(昭和42年)8月以降の大型貨物自動車は、屋根上の正面から見てすぐ分かる位置に速度を示すランプをつけることが義務付けられたそうです。
速度表示灯と言うくらいですから、もちろん速度表示ですが、
時速40キロまで・・・ランプ1つ
時速60キロまで・・・ランプ2つ
時速60キロ以上・・・ランプ3つ
という意味があるそうです。
このランプを見ることで歩行者がトラックの速度を判断できるようにということでしょうね。(^_^.)
このランプは大型貨物車(大型トラック)にのみ義務付けられたものみたいです。小・中型トラックおよび大型バスには義務付けられていないらしいですが、それらの車両への取り付けは禁止されていないそうです。
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